【フランス語洋書絵本】ペール・カストール(Pere Castor)絵本2冊　★リダ、ポール・フランソワ、ゲルダ・ミューラー★

「ペール・カストール・アルバム」(Pere Castor)は、フランスのポール・フォシェが
1931年に小さな子どもたちのために創刊した絵本シリーズです。

子どもたちが自発的に興味を持ち、創造力を養い、自然の不思議に興味をいだき
感受性を育てるという教育的意義のもと、選び抜かれた作家さんや画家さんとともに
躍動感のある楽しい文と美しい絵で制作された絵本のかずかずです。

絵本は、廉価な紙製の針金綴じで、作品に合った判型で作られています。
決して大きくなく、子どもたちが扱いやすく読みやすい、薄くて、軽く
大きさ、頁数も丁度良いサイズです。

新入荷の2冊の絵本は・・・

「Poule rousse」は、ツリーハウスに住む赤毛のメンドリと仲良しのハトのおはなしです。
悪だくみをするキツネにメンドリは捕まってしまいます！

文は Lida(リダ)。
クラシックな雰囲気の、品のあるかわいい絵は、Etienne Morel(エティエンヌ・モーレル)の作です。
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Poule rousse(赤い雌鶏)／Pere Castor(ペール・カストール)
Lida(リダ)／文　Etienne Morel(エティエンヌ・モーレル)／絵　Flammarion

本の状態など詳しい商品説明は→→こちら
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「trois petits cochons」は、ご存知の「三びきの子ぶた」です。
文はPaul François(ポール・フランソワ)(ポール・フォシェのペンネーム)
絵は、日本でも人気の、Gerda Muller（ゲルダ・ミューラー）の作です。
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trois petits cochons(三びきの子ぶた)／Pere Castor(ペール・カストール)
Paul François(ポール・フランソワ)／昔話再話　Gerda Muller（ゲルダ・ミューラー）／絵　Flammarion

本の状態など詳しい商品説明は→→こちら
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フォシェは「絵本実験学校」も創設し、たくさんの画家を発掘し、育てたそうです。
ゲルダ・ミューラーは、そのなかのおひとりだそうです。

両方のおはなしとも、知恵と協力で、キツネやオオカミをやっつけるところが痛快です！

テキストは、フランス語で、1964年Flammarion版。

経年ですが、ビニール袋に入っていましたので、状態はとても良好です！
(ただいまは、状態確認のため、ビニール袋から出しています。)